アミメチョウチョウウオ

チョウチョウウオ科


撮影 2016年2月:インドネシア・バリ島トランベン 水深-16m 大きさ約150mm


撮影 2010年11月:高知県大月町柏島レッドロック 水深-10m 大きさ約150mm

アミメチョウチョウウオ  学名 Chaetodon xanthurus
 スズキ目 / チョウチョウウオ科 / チョウチョウウオ属  
英名 Crosshatch butterflyfish
生息域 小笠原諸島、八丈島、伊豆半島東岸・西岸、和歌山県串本、高知県柏島、
屋久島、琉球列島、台湾、東沙群島、西沙群島、南沙群島、フィリピン、
    インドネシアなど

岩礁域や珊瑚礁域の潮通しの良いところに生息しております。
体地色は白色にて頭部に眼の上を通る黒色の太い横帯が入り、体側面に大きな黒色の
マス目の編目模様が広がり、背鰭の後部から尾柄部を通り臀鰭の後部にかけて黄色に
染まります。
胸鰭は透明色にて腹鰭は白色、尾鰭は基部が白色にて後半は黄色で後端は白色で
縁取られます。

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