サクラテンジクダイ

テンジクダイ科



撮影 2018年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-5m~9m 大きさ約30mm~40mm


撮影 2017年3月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-8m 大きさ約40mm



撮影 2016年2月:和歌山県紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m~13m 大きさ約30mm~40mm



撮影 2013年11月:三重県南伊勢町 相賀浦 水深-12m 大きさ約30mm~40mm



口内保育姿 撮影 2014年7月:高知県鵜来島 鵜来港 水深-3m 大きさ約40mm~50mm

サクラテンジクダイ  学名 Cercamia eremia
 スズキ目 / テンジクダイ科 / サクラテンジクダイ属
英名 Solitary cardinalfish
生息域 小笠原諸島、八丈島、静岡県以南~鹿児島県、琉球列島、
インド洋~西太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域の水深 5m~30mほどの岩の切れ目や岩穴奥、洞窟になどに
日中は集団で隠れる様に生息しておりますが、夜になると外に出てきて単独で
浮遊して行動します。
体高は低く体型は細長、体色は全身に渡り淡赤色の透明色にて赤色の小さな
斑点が散在し、背鰭や腹鰭、胸鰭など全ての鰭は淡赤色をしており、内蔵や
骨格が透けて見えます。

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