テントウウミウシ

ハダカモウミウシ科



撮影 2016年7月:三重県尾鷲市三木浦 水深-16m 大きさ約5mm



撮影 2014年6月:三重県尾鷲市三木浦 水深-18m 大きさ約5mm

テントウウミウシ  学名 Stiliger aureomarginatus
嚢舌目 / ハダカモウミウシ上科 / ハダカモウミウシ科 / アオモウミウシ属
生息域 千葉県以南の太平洋域 ~ インド洋、大西洋域など。

緑藻の タマミル をホストとし上に乗っている事が多い。
体地色は濃紺から黒色にて背面の突起は基部は体地色と同色にて先端は黄色から
橙色に染まります。
また背面の中央部には明るい青色に白色の細点が密に入る突起が1本有り、触角も
明るい青色にて基部から中程まで白色の細点が密に入ります。
成長すると50mmに達するが、通常は5mm~10mm程度です。

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