スズメダイ科 アマミスズメダイ 本種の幼魚は、毎年5月初旬から7月初旬頃にかけて観察できます。自分の潜水活動エリアでは初夏の季節、そろそろドライスーツが陸上で暑いなと感じ始めた頃に現れてくれる生物。毎年本種を観察し始めると、夏を感じ始めます。撮影 2013年5月:柏島 水... 2022.09.14 スズメダイ科
トラギス科 オヨギトラギス 先日、2014年と2015年の画像データが外付けHDDのクラッシュで消失したと報告させて頂きましたが、過去にブログで使用した写真は違う外付けHDDに保存していたので何とか一部は残ってました。ただJPGに加工した画像だけで、ROWデータが無い... 2022.09.11 トラギス科
ヤドカリ科 アデヤカゼブラヤドカリ 本種を観察する 2時間ほど前、自分がリスペクトしてるガイドさんのひとり柏島の AQUAS のまっちゃんから「何でうちの店に変えたん?」とのご質問。そうなんです自分は柏島では最初は別のお店に通ってましたが、有るとき満員で予約が取れず、そう言え... 2022.09.10 ヤドカリ科
ベラ科 ヤリイトヒキベラの雌 ヤリイトヒキベラの雌 学名 Cirrhilabrus lanceolatus スズキ目 / ベラ科 / イトヒキベラ属撮影 2016年4月:高知県大月町柏島 水深-55m 大きさ80mmぐらい生息域 伊豆大島、八丈島、高知県柏島、屋久... 2022.09.09 ベラ科
ハコフグ科 ハマフグ 本種は自分がハコフグ科の種の中で、最も好きな種です。なんと言っても、この真正面からのフォルム。もしも緑色の体色であったなら、まさしくララァ・スンが操る「エルメス」。または、アメリカのステルス戦闘機のF117ナイトホーク。いつ見ても、かっこい... 2022.09.06 ハコフグ科フグ目
チョウチョウウオ科 テングチョウチョウウオ 初めて一眼カメラを持って潜水した時はシャッターを押したらその瞬間に写真が撮れる事に感動し撮りまくりました。今まで証拠写真しか撮れ無かったのに前鰭全開写真が撮れる。チョウチョウウオ科の生物もその中のひとつです。テングチョウチョウウオの幼魚 学... 2022.09.06 チョウチョウウオ科
テナガエビ亜科 アカホシカクレエビ 撮影 2010年3月:三木浦 ナナコのダボ 水深-16m 大きさ約40mmぐらい ダイビングのCカードを取得した頃のコンデジカメラはシャッターボタンを押してからパシャッと撮影するまでかなりのタイム差がありました。当然泳ぐ魚の鰭全開の姿など撮... 2022.09.04 テナガエビ亜科十脚目コエビ下目
テンジクダイ科 ヤミテンジクダイ 当観察報告ブログの再開第1段はやはり自分が大好きなアポゴンから。自分のステッカーのアイコンにも採用しているヤミテン君を紹介させて頂きます。個体A 大きさ約35mm個体B 大きさ約30mm ヤミテンジクダイ 学名 Apogon semior... 2022.09.01 テンジクダイ科