ミスガイ

ミスガイ科

本日は同じ生物を色んな地域で観察した画像を報告させていただきます。
本種に出会えた時はどうしても本種の可愛い眼を撮したくて、いつも同じ画角の
写真ばかり撮っていた結果ではありますすが、新しい画角の発想が出来なかった
事が残念です。


撮影 2017年10月:紀伊大島須江内浦 水深-10m 貝の大きさ約30mm


撮影 2013年9月:高知県柏島 水深-8m 貝の大きさ約40mm


撮影 2014年5月:沼津市内浦 水深-10m 貝の大きさ約30mm

ミスガイ 学名 Hydatina physis
頭楯目 / オオシイノミガイ上科 / ミスガイ科 / ミスガイ属
生息域 千葉県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋、大西洋熱帯域など。

岩礁域や珊瑚礁域沿岸の浅い水深の礁砂底や泥砂底などに生息しており、砂底に
潜っているミズヒキゴカイ類を専食しております。
茶褐色と淡褐色の複数の縦線が入る薄い大型の貝殻を中心として、貝殻の中に
納めきれないほど大きな外套幕がフリル状に広がり、色彩は淡茶色から濃褐色にて、
周縁は蛍光を発する青白色で縁取られます。
また貝殻の殻長は約60mmにも成長します。

貝殻の細かな縞模様から「御簾」の和名が付けられたそうです。

コメント