テンジクダイ科 ヒトスジイシモチ ここしばらくは内浦ビーチで普通に観察される生物を報告させていただいてますが、テンジクダイ科の生物は個人的に撮影枚数が多過ぎて整理がなかなか進まないのでちょっとだけ珍しい、すなわち撮影枚数が少なくて整理が進んでる種を報告させていただきます。撮... 2022.10.10 テンジクダイ科
イソギンポ科 ニラミギンポ 撮影 2013年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-7m 大きさ約60mm ニラミギンポ 学名 Ecsenius namiyei スズキ目 / イソギンポ科 / ニラミギンポ属英名 Yellowtail-blenny、Namiyei-... 2022.10.06 イソギンポ科
スズメダイ科 シコクスズメダイの幼魚 撮影 2013年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深 -9m 大きさ約25mm撮影 2011年11月:静岡県大瀬崎 水深 -5m 大きさ約25mm撮影 2015年6月:高知県柏島 水深 -9m 大きさ約30mm シコクスズメダイの幼魚 ... 2022.10.05 スズメダイ科
ハゼ科 オニハゼ属の1種 雄の幼魚:撮影2016年11月:紀伊大島須江内浦 水深-18m 大きさ約20mm こちらは以前なら毎年内浦ビーチがオープンして1ヶ月ほど観察出来ました。不思議な物で毎年同じようなサイズの個体で、凄く敏感で直ぐに引っ込みます。自分が最後に潜水... 2022.10.01 ハゼ科
ミスガイ科 ミスガイ 本日は同じ生物を色んな地域で観察した画像を報告させていただきます。本種に出会えた時はどうしても本種の可愛い眼を撮したくて、いつも同じ画角の写真ばかり撮っていた結果ではありますすが、新しい画角の発想が出来なかった事が残念です。撮影 2017年... 2022.09.27 ミスガイ科
キンチャクダイ科 アカネキンチャクダイ 昨日、一昨日と当観察報告を目にされ魚に詳しい方なら想像されたと思いますが、その通り本日の生物は昨日と一昨日の交雑種です。撮影 2016年11月:高知県柏島 水深-20m 大きさ約150mm撮影 2012年3月:高知県柏島 水深-20m 大き... 2022.09.22 キンチャクダイ科
キンチャクダイ科 キヘリキンチャクダイ 基本的に当観察報告は同属の種を連日して紹介する事はありませんが、本属に関しては続けて紹介した方が面白いかと思い昨日、本日そして明日と3日連続してキンチャクダイ属の3種を報告させて頂きます。撮影 20016年11月:高知県大月町柏島 水深-2... 2022.09.21 キンチャクダイ科
キンチャクダイ科 キンチャクダイ 本日の生物は本州から南の地域で観察出来て、台湾や香港からも観察報告があるのになぜか沖縄地域では観られない生物です。撮影 写真上と写真右20016年11月、写真左20016年4月 全て高知県大月町柏島 水深-12m そけどれ大き... 2022.09.20 キンチャクダイ科
キツネアマダイ科 ヤセアマダイ 撮影 2012年1月:大瀬崎 先端 水深-28m 大きさ約150mm当観察報告再開に対して過去の観察撮影画像を見直しておりますが、あまりにも膨大な撮影枚数にてなかなか確認がはかどりません。本種もパラオかマクタンとか別のポイントで撮影した気が... 2022.09.16 キツネアマダイ科
スズメダイ科 アマミスズメダイ 本種の幼魚は、毎年5月初旬から7月初旬頃にかけて観察できます。自分の潜水活動エリアでは初夏の季節、そろそろドライスーツが陸上で暑いなと感じ始めた頃に現れてくれる生物。毎年本種を観察し始めると、夏を感じ始めます。撮影 2013年5月:柏島 水... 2022.09.14 スズメダイ科
トラギス科 オヨギトラギス 先日、2014年と2015年の画像データが外付けHDDのクラッシュで消失したと報告させて頂きましたが、過去にブログで使用した写真は違う外付けHDDに保存していたので何とか一部は残ってました。ただJPGに加工した画像だけで、ROWデータが無い... 2022.09.11 トラギス科
ヤドカリ科 アデヤカゼブラヤドカリ 本種を観察する 2時間ほど前、自分がリスペクトしてるガイドさんのひとり柏島の AQUAS のまっちゃんから「何でうちの店に変えたん?」とのご質問。そうなんです自分は柏島では最初は別のお店に通ってましたが、有るとき満員で予約が取れず、そう言え... 2022.09.10 ヤドカリ科
ベラ科 ヤリイトヒキベラの雌 ヤリイトヒキベラの雌 学名 Cirrhilabrus lanceolatus スズキ目 / ベラ科 / イトヒキベラ属撮影 2016年4月:高知県大月町柏島 水深-55m 大きさ80mmぐらい生息域 伊豆大島、八丈島、高知県柏島、屋久... 2022.09.09 ベラ科
ハコフグ科 ハマフグ 本種は自分がハコフグ科の種の中で、最も好きな種です。なんと言っても、この真正面からのフォルム。もしも緑色の体色であったなら、まさしくララァ・スンが操る「エルメス」。または、アメリカのステルス戦闘機のF117ナイトホーク。いつ見ても、かっこい... 2022.09.06 ハコフグ科フグ目
チョウチョウウオ科 テングチョウチョウウオ 初めて一眼カメラを持って潜水した時はシャッターを押したらその瞬間に写真が撮れる事に感動し撮りまくりました。今まで証拠写真しか撮れ無かったのに前鰭全開写真が撮れる。チョウチョウウオ科の生物もその中のひとつです。テングチョウチョウウオの幼魚 学... 2022.09.06 チョウチョウウオ科
テナガエビ亜科 アカホシカクレエビ 撮影 2010年3月:三木浦 ナナコのダボ 水深-16m 大きさ約40mmぐらい ダイビングのCカードを取得した頃のコンデジカメラはシャッターボタンを押してからパシャッと撮影するまでかなりのタイム差がありました。当然泳ぐ魚の鰭全開の姿など撮... 2022.09.04 テナガエビ亜科十脚目コエビ下目
テンジクダイ科 ヤミテンジクダイ 当観察報告ブログの再開第1段はやはり自分が大好きなアポゴンから。自分のステッカーのアイコンにも採用しているヤミテン君を紹介させて頂きます。個体A 大きさ約35mm個体B 大きさ約30mm ヤミテンジクダイ 学名 Apogon semior... 2022.09.01 テンジクダイ科