ゴシキキュウセン

ベラ科


雄:撮影 2014年1月:フィリピン・マクタン島 水深-7m 大きさ約70mm


雌:撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ約70mm



雌:撮影 2015年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-7m 大きさ約50mm

ゴシキキュウセン 学名 Halichoeres richmondi
 スズキ目 / ベラ科 / ホンベラ属
英名 Richmond`s wrasse
生息域 小笠原諸島、屋久島、西表島、台湾緑島、オーストラリア北岸、
    西太平洋、ミクロネシアなど。

珊瑚礁域にて水深が12m以浅の礁原や礁棚上などで単独、もしくは少数匹で
早い速度で止まること無く遊泳しております。
体型は細長く雄の額が窪んでおり体地色は明黄緑色にて、目の下から顎に
かけて水色で縁取られた橙色の太い縦帯が4本入り、体側面にはくさびら状の
緑色の細い縦帯が複数入ります。
雌の体地色は黄橙色にて吻端から体側面にかけて、くさびら状の緑色の細い
縦帯が複数入り、背鰭の先端と中ほど、尾柄部の上側に白色で縁取られた
黒色の斑紋が入ります。

毎回本種を見つけた時は、見かけたら直ぐにファインダー越しに見ながら
追いかけて追いかけて泳ぎまくって、止まった瞬間を狙ってシャッターを
切って、また再び追いかけて追いかけて泳ぎまくって撮影して、って事を
延々と繰り返してました。
当然ながら、その泳いでる間はファインダー越しに本種を見ているだけ
なので珊瑚や岩等にぶつかる事もしばしば、それでもなかなかベスト写真が
撮れない強敵です。
まさにベラ撮影はスポーツと思える戦いです。

コメント