ロングクロウシュリンプ

テナガエビ亜科


撮影 2008年10月:パラオ 忠洋丸 水深-10m 大きさ胴長30mm


撮影 2007年2月:パラオ セントカーデイナル 水深-12m 大きさ胴長30mm


撮影 2006年10月:パラオ バベルダオブ島 水深-20m 大きさ胴長30mm

ロングクロウシュリンプ 学名 Cuapetes tenuipes
十脚目 / コエビ下目 / テナガエビ科 / カクレエビ亜科 / テナガカクレエビ属
英名 Long Claw Shrimp
生息域 琉球列島、東南アジア、オーストラリア北部、インド洋、紅海など。

内湾の珊瑚礁域にて水深が 3m以深の礁原や礁池にて珊瑚や根と
砂泥底の境目付近やその奥に生息しております。
体色は透明色にて、長くて大きい鋏脚の指部や前節の中央は黄褐色、
腕節の先端には黄褐色と青褐色の斑点が並び、長節の先端は青褐色の
斑紋が入ります。

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