幼魚：撮影 2015年9月：フィリピン セブ島 水深-8ｍ 大きさ約30ｍｍ
幼魚：撮影 2014年1月：フィリピン マクタン島 水深-9ｍ 大きさ約35ｍｍ
幼魚：撮影 2014年1月：フィリピン マクタン島 水深-9ｍ 大きさ約40ｍｍ
幼魚：撮影 2015年9月：フィリピン セブ島 水深-8ｍ 大きさ約25ｍｍ
成魚雄：撮影 2017年2月：フィリピン マクタン島 水深-10ｍ 大きさ約150ｍｍ
成魚雄：撮影 2013年11月：フィリピン マクタン島 水深-10ｍ 大きさ約100ｍｍ
レティキュレイト ボックスフィッシュ 学名 Ostracion solorensis
フグ目 / ハコフグ科 / ハコフグ属
英名 Reticulate Boxfish 、Solor Boxfish など
生息域 フィリピン、インドネシア、オーストラリア北東部、フィジー諸島、
クリスマス島、トンガ、東インド洋～西太平洋域など。
珊瑚礁域の水深が 1ｍ～20ｍほどの潮通しの良い礁源や礁外縁などにて単独
もしくはペアで生息しております。
背鰭軟条数と臀鰭軟条は共に9本、雄の体色は体側面は鮮青色にて黒色で縁取り
された水白色の縦線や横線、斑点が複雑に入り、背面は黒色の地色に水白色の
虫食い模様が入ります。
雌の体側面は明茶色にて黒色で縁取られた白色の網目模様が入ります。
また幼魚の頃は体側面は白色から明茶色にて黒色の斑紋や斑点、複雑な帯模様が
入り、背面には黒色の虫食い模様が入ります。
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