シマウミスズメ

ハコフグ科


幼魚:撮影 2012年9月:三重県尾鷲市三木浦 ナナコのダボ 水深-12m 大きさ約30mm 



幼魚:撮影 2014年12月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-8m 大きさ約30mm


幼魚:撮影 2008年8月:和歌山県串本町 串本DP前 水深-7m 大きさ約40mm



幼魚:撮影 2016年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-12m 大きさ約30mm

シマウミスズメ 学名 Lactoria fornasini
 フグ目 / ハコフグ科 / コンゴウフグ属 
英名 Backspine cowfish、Thornback cowfish など。
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、千葉県館山湾~九州南岸の太平洋沿岸、長崎県~
    薩摩半島の九州西岸、屋久島、琉球列島、済州島、台湾、アフリカ南東岸、
    東部インド洋~中部太平洋など。

内湾の沿岸や岩礁域など水深が 6m~30mほどに生息しております。
雄は広い縄張りを持ち数尾の雌を生息させるハーレムを形成するそうですが、
日頃から観察する幼魚の姿はほとんど単独での行動です。
頭部に2本と背面中央部に後ろ向きの1本の棘状の皮膚と鱗が変化したものが
伸長しており、体は骨質の堅い甲羅で形成されており横断面は五角形をして
います。
体地色は黄色にて全身に虫食い状の青色の細線や斑紋が散在しております。
本種は皮膚に粘液毒のパフトキシンを持っており、敵に襲われたり脅威を
感じると放出してしまいますので、アクアリストの方々は飼育するのに同じ
水槽で飼育する他の種に注意をされているそうです。

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