フタホシホシハゼ

ハゼ科

撮影 2013年11月:フィリピン マクタン島 水深-9m 大きさ約40mm


撮影 2010年2月:フィリピン マクタン島 水深-12m 大きさ約40mm

フタホシホシハゼ 学名 Asterropteryx bipunctata
 スズキ目 / ハゼ科 / ホシハゼ属
英名 Twinspot goby
生息域 石垣島、西表島、マレーシア、フィリピン、インドネシアなど

内湾の中程から湾奥、珊瑚礁域の水深が 6m~25mほどのドロップオフの
棚下の礫混じりの砂溜まりや、礁斜面の死サンゴ片混じりの泥底や砂泥底
などに単独で生息しております。
体地色は白色にて頭部から体側面と第1・第2背鰭に橙色の小さな斑紋が
散在し、第1背鰭の前部と尾柄部に白色で縁取られた黒色の大きな斑紋が
入ります。

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