エサキサラサハゼ 学名 Amblygobius esakiae
スズキ目 / ハゼ科 / サラサハゼ属
撮影 2008年10月:パラオ コロール島 水深-4m 大きさ約60mm
英名 Snoutspot goby
生息域 奄美大島、西表島、パラオ諸島、バリ島、ニューギニア島、紅海など
河川の河口域にて水深が 1m~10mほど、マングローブ付近の内礁や
干潟などの泥底や軟泥底に巣穴を作り単独もしくはペアで生息して
おります。
体地色は白色にて、吻に太い黒色の縦帯が入り下顎から頬で途切れる
桃褐色の細い縦帯が尾鰭の後端まで入り、眼の後方から尾柄部の背側に
同色の細い縦帯が入ります。
また尾鰭は菱形にて後半の上下縁は桃褐色の帯で縁取られます。
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