メガネベニハゼ

ハゼ科

撮影 2006年10月:パラオ ビッグドロップオフ 水深-12m 大きさ約30mm


撮影 2006年4月:パラオ ブルーホール 水深-12m 大きさ約30mm



撮影 上2007年6月/下2007年4月
         共に:パラオ シアストンネル 水深-10m 大きさ約30mm


撮影 2012年4月:フィリピン マクタン島 水深-10m 大きさ約30mm

メガネベニハゼ 学名 Trimma benjamini
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属
英名 Ringeye dwarfgoby
生息域 屋久島、石垣島、西表島 ~ 西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の内湾にて水深が 8m~25mほど、主に15m以浅の礁斜面や礁崖などにて、
岩壁の亀裂や、岩穴の奥などの天井裏などに単独で生息しております。
第1背鰭の第2棘がやや伸長し、体地色は全身に渡って赤橙色にて眼の周りが白色で
縁取られている事が特徴です。

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