テングノオトシゴ

ウミテング科



撮影 2009年1月:静岡県沼津市大瀬崎 湾内 水深-16m 大きさ約40mm


幼魚:撮影 2009年2月:静岡県西伊豆町安良里 水深-16m 大きさ約20mm

テングノオトシゴ  学名 Pegasus laternarius
 トゲウオ目 / ウミテング科 / テングノオトシゴ属
英名 Brick seamoth
生息域 相模湾~高知県以布利、愛媛県愛南の太平洋沿岸、台湾、福建省、広東省、
    西沙群島、南沙群島、スリランカ、タイランド湾、バリ島、フローレス島など

岩礁域や珊瑚礁域にて沿岸の浅い水深の砂底や砂泥底に生息しております。
吻端は尖り軀幹部の背面は滑らかで丸みがあります。
体地色は白色や黄色にて、吻端から眼の上を通り胸鰭の基部辺りまで黒色や
橙色の縦帯が途切れがちに入りますが、これらは個体差が多く見られます。
また幼魚の頃は全身が黒色です。

ウミテング 学名 eurypegasus draconis
撮影 2015年8月:高知県大月町柏島 水深-13m 大きさ約50mm

近似種の ウミテングは本種と比べて吻が長く軀幹部の背面は凹凸が激しく、
本種の胸鰭の第5軟条が硬くて肥厚している事や尾輪の数が11~12なのに
対して、ウミテング は胸鰭の軟条はすべて同じ太さで尾輪の数が 8~9な事で
区別が可能です。

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