フィリピン マクタン島

アカネイタチウオ科

アカネイタチウオ

本種は過去に サンゴイタチウオ として報告させていただきましたが、2018年に高知大学の遠藤先生が アカネイタチウオ科(新称)Dinematichthyidae を発表され、それを機に再度調べ直してみると本種の間違いでした。アカネイタチウオ...
テンジクダイ科

モンツキイシモチ

撮影 2013年1月/6月:フィピン・マクタン島 水深 -5m  大きさ上と左:約100mm、右:約80mm撮影 2008年4月:パラオ・コロール島 水深-8m 大きさ約120mmモンツキイシモチ  学名 Apogonichthyoides...
ブダイ科

レモンブダイ

いつも小さな生物ばかり撮影している自分は本日の様な大きな生物撮影は苦手です。なので本日は下手っぴ画像で申し訳ございません。撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約300mmブダイ科の多くはこんな風にホンソメワケベ...
コブシガニ科

オガサワラコブシガニ

改めて当観察報告の作成に当たって初めて Nikon D100 で撮影はじめた頃からの写真を確認してみると、まぁダメダメ写真の多い事。面白い事にだんだん写真が上手になっていくのが判ります。と言う事で、ちょっと上手に成り始めた頃のパラオでの観察...
アイゴ科

ヒフキアイゴ

幼魚:撮影 2013年6月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約40mm撮影 2014年10月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約100mmヒフキアイゴ 学名 Siganus unimaculatusスズキ目 / アイ...
ハゼ科

ニュウドウダテハゼ

自分が初めて沖縄本島で潜る気持ちにさせてくれたのが、レッドビーチと言うポイントで本種が観察できると知ったから。本種が生息してるなら他にも泥底に生息するハゼ類がたくさん観察できるはず。潜ってみるとやはりハゼだけでなく泥底好きな生物でいっぱいで...
テンジクダイ科

ニセフタスジイシモチ

本日のアポゴンは国内では西表島の水深50m~60mでしか観察報告が無い種です。消えてしまった観察報告に2017年2月に記載させて頂きましたが、5年たった今でも誰も Webに掲載されていない様で、まぁよっぽどのアポゴン好きでも無い限りそんな深...
ガマアンコウ科

バンデット・トードフィッシュ

2011年に初めてマクタン島のナイトダイビングで観察して以来、マクタン島に行くと毎回必ず一度は観察していた大好きな生物のひとつです。残念ながら日本国内では未観察種と思われ、和名が付いていないのが惜しいところです。バンデット・トードフィッシュ...