マスクド シュリンプゴビー

ハゼ科


撮影 2007年2月:パラオ コロール島 水深-16m 大きさ約60~80mm


撮影 2006年4月:パラオ コロール島 水深-16m 大きさ約80mm

マスクド シュリンプゴビー 学名 Amblyeleotris gymnocephala
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属
英名  masukudo shrimpgoby、Nakedhead shrimpgoby など
生息域 フィリピン、パラオ、インドネシア、北西オーストラリア、マーシャル、
    インド洋~西太平洋など。

内湾の湾奥から湾口にて珊瑚礁域近くの水深 5m~35mほど、主に
水深20m前後の礁斜面の砂底や砂泥底、またマングロープ域の泥底
などでテッポウエビ類と巣穴を共にして生息しております。
体地色は白色から淡灰色にて頭部と体側面に茶褐色の太い横帯が5本
入り、その横帯の間には不鮮明な横帯が入り、眼の後方に黒色の
縦帯が入ります。

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