ホテイベニハゼ

ハゼ科

撮影 2014年1月:フィリピン マクタン島 水深 -12m 大きさ約20mm


撮影 2013年6月:フィリピン マクタン島 水深 -16m 大きさ約20mm



撮影 2013年11月:フィリピン マクタン島 水深 -16m 大きさ約20mm

ホテイベニハゼ  学名 Trimma yanoi
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属
英名 Yano’s Dwarfgoby
生息域 屋久島、西表島 ~ フィリピン、インドネシアなど

内湾の珊瑚礁域のドロップオフにて岸壁や窪みの天井に生息しております。
体地色は赤橙色にて眼の後縁から鰓蓋上方にかけ尾柄部まで暗色斑が縦列に
入ること等が特徴です。
近似種の ニンギョウベニハゼ は第1背鰭の第2棘が糸状に伸張することや、
頭部の頬部に橙色の斜帯が4本入ること等で識別が可能です。

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