タネカワハゼ

ハゼ科

雄:撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-30cm 大きさ約80mm


雌:撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-30cm 大きさ約70mm

タネカワハゼ 学名 Stenogobius Sp
 スズキ目 / ハゼ科 / オクスデルクス亜科 / タネカワハゼ属
生息域 小笠原諸島、宮崎県、鹿児島県、大隈諸島、琉球列島、台湾など

河川の中流域や渓流域の最下部などの細めの河川にて、淵などの流れが
緩やかで砂や砂泥、枝や木の葉などが堆積しているような所のごく浅い
水深で少数匹の群れで生息しております。
体地色は灰白色にて眼の下に黒色の太い横帯が入り、雄の体側面には
細い暗色横帯が10本入りますが、大きく成長すると不明瞭になります。

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