スフィンクスサラサハゼ

ハゼ科


撮影 2016年2月:インドネシア バリ島 シークレットベイ 水深-6m 大きさ約60mm



撮影 2014年1月:フィリピン マクタン島 水深-7m 大きさ約40mm

スフィンクスサラサハゼ 学名 Amblygobius sphynx
 スズキ目 / ハゼ科 / サラサハゼ属
英名 Sphinxs Goby
生息域 西表島、フィリピン、パラオ、シンガポール、インドネシア、
    ニューギニア、オーストラリア北東岸、インド洋~西太平洋域など。

内湾の中央部や湾奥部の水深が 5m~20mほどの砂泥底や砂底に巣穴を掘り、
単独もしくはペアにて生息し、巣穴から少し離れた中層を泳いでおります。
吻が短く第1背鰭は長方形型、退治私欲は吻端から尾柄部まで背側が緑褐色、
腹側が白色にて体側面に4本の濃緑褐色の横帯が入り、尾鰭の基部に黒色の
小さな斑紋が入ります。

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