クビアカハゼ

ハゼ科

撮影 2011年9月:和歌山県串本町 グラスワールド 水深-18m 大きさ約60mm


撮影 2006年10月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-12m 大きさ約60mm


撮影 2010年5月:高知県大月町柏島 後浜 水深-16m 大きさ約60mm


撮影 2011年6月:高知県大月町柏島 後浜 水深-16m 大きさ約60mm


撮影 2016年9月:フィリピン マクタン島 水深-6m 大きさ約70mm

クビアカハゼ 学名 Amblyeleotris wheeleri
 スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属
英名 Gorgeous prawn-goby
生息地 小笠原諸島、伊豆諸島、伊豆半島東岸・西岸、三重県熊野、和歌山県
    串本・白浜・南部、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、琉球列島、
    台湾南部、インド洋~西太平洋、マーシャル諸島など。

内湾の湾口、珊瑚礁域にて水深が 3m~30mほどの礁斜面やドロップオフの
下など、礫砂底や死サンゴ片混じりの礁砂底などでテッポウエビ類と単独
もしくはペアで共生しています。
体地色は黄色みを帯びており、頭部から尾鰭基底部にかけて赤色の太い
横帯が入りますが、その太さはその横帯び間よりも太く体側面全体に水色の
細点が散在します。

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