オニハゼ属の1種(通称ガルコビー)

ハゼ科


幼魚:撮影 2015年9月:フィリピン マクタン島 水深-35m 大きさ約15mm


撮影 2014年9月:フィリピン セブ島 水深-32m 大きさ約70mm


撮影 2015年9月:フィリピン セブ島 水深-35m 大きさ約70mm



撮影 2013年9月:高知県大月町柏島 レッドロック 水深-35m 大きさ約70mm

オニハゼ属の1種(通称ガルコビー) 学名 Tomiyamichthys dorsostigma
 スズキ目 / ハゼ科 / オニハゼ属
英名 不明
生息域 伊豆大島、高知県柏島・鵜来島、フィリピン、紅海など

珊瑚礁域のやや外洋に面した入り江など水深が 8m~35mほどの礁砂底や
礫砂底にテッポウエビ類と単独もしくはペアで共生しております。
第1背鰭の第1~第3棘が鰭膜と共に大きく伸張し
体地色は茶褐色にて頭部に白色の不規則な筋模様が入り、体側面に白色の
横線が13本入ります。
また第1背鰭の第3鰭膜に黒色の斑紋が入ります。

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