アカメハゼ

ハゼ科


撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎海岸 水深-7m 大きさ約20mm


撮影 2006年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-7m 大きさ約20mm


撮影 2007年7月:グアム島 ギャブギャブⅡ 水深-12m 大きさ約20mm

アカメハゼ 学名 Bryaninops natans
英名 Redeye goby
生息域 屋久島、琉球列島、インド洋、紅海、西部太平洋など

内湾の湾口から湾奥にて珊瑚礁域の水深が 1m~20mほど、礁原や礁湖、
礁斜面などに生息するミドリイシ科の枝状サンゴやテーブルサンゴ等の
周囲を単独もしくは数匹にて生息しており、時々ホバリングをしたり
してますが脅威を感じるとサンゴの中に隠れます。
体型は背面が盛り上がっており体地色は透明にて、眼が大きく虹彩は
濃桃色にて腹部が黄色です。

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