バブルコーラルシュリンプ

カクレエビ亜科



撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 水深-12m 大きさ胴長約20mm


撮影 2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-16m 大きさ胴長約20mm



撮影 2006年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-18m 大きさ胴長約20mm

バブルコーラルシュリンプ 学名 Vir philippinensis
十脚目 / コエビ下目 / テナガエビ科 / カクレエビ亜科 / イソカクレエビ属
英名 Bubble Coral Shrimp
生息域 琉球列島、フィリピン、オーストラリア北部、西太平洋域など。

珊瑚礁域の水深が 3m~40mほどの礁原や礁斜面に生息するミズタマサンゴに
共生し、袋状の触手の間に住んでおります。
体地色は透明色にて鋏脚や歩脚、触角などの外縁が赤紫色や青紫色の細い線で
縁取られ、腹部の背中線上に1本と目柄に数本、明るめの赤褐色の細い線が
入ります。

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