ツブヒラオウギガニ

オウギガニ科


撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-8m 大きさ甲長約20mm



撮影 2010年10月:高知県大月町柏島 レッドロック 水深-12m 大きさ甲長約20mm

ツブヒラオウギガニ 学名 Neoliomera intermedia
 十脚目 / カニ下目 / オウギガ二科 / ヒラベニオウギガ二属
生息域 相模湾~土佐湾、フィリピンなど

岩礁域の水深が 2m~35mほどの転石下の砂磯底や礁壁の亀裂や窪みなどに
日中は隠れており、夜になると表に出てきて活動します。
甲は横に広い楕円形にて顆粒で被われており、体色は甲や鋏脚、歩脚の全てが
鮮赤色や赤朱色をしております。

コメント