ミナミサルハゼ 学名 Oxyurichthys lonchotus
スズキ目 / ハゼ科 / サルハゼ属
撮影 2007年2月:パラオ バベルダオブ島 水深-2m 大きさ約60mm
英名 Speartail mudgoby
生息域 小笠原諸島、岡県掛川、三重県紀北町、和歌山県串本、屋久島、
種子島、口永良部島、琉球列島、台湾南部、フィリピン諸島、
インドネシア、インド洋~太平洋など
水深が 1m~4mほどの河川河口域や汽水域の砂泥底や軟泥底に
生息しています。
体地色は白色にて眼から下方向に変形した茶褐色の横帯が入り、
体側面に茶褐色の斑紋が入りその間に茶褐色の横帯が入ります。
近似種の シマサルハ は臀鰭が灰色な事などで区別が可能です。
コメント