雄:撮影 2015年1月:フィリピン ナルスアン島 水深-8m 大きさ約100mm
雌:撮影 2015年1月:フィリピン ナルスアン島 水深-8m 大きさ約70mm
撮影 2015年9月:フィリピン ナルスアン島 水深-8m 大きさ約100mm
撮影 2005年12月:サイパン オブジャンビーチ 水深-10m 大きさ約100mm
ハマクマノミ 学名 Amphiprion frenatus
スズキ目 / スズメダイ科 / クマノミ属
英名 Tomato anemonefish
生息域 小笠原諸島、静岡県下田、土佐湾、トカラ列島、琉球列島、南大東島、
台湾南部、東沙群島、南沙群島、南シナ海全沿岸、タイランド湾、
フィリピン諸島~ジャワ島南岸など
珊瑚礁域にて水深が 1m~12mほどの湾内や岩礁の礁池などに生息する タマイタダキ
イソギンチャク に共生しております。
体地色は全身に渡り鮮やか橙色にて、頭頂部より眼の後ろを通って顎下まで黒色で
縁取られた幅広い白色の横帯が走り、全ての鰭も橙色、生長した雄は体側面の横帯から
後ろ尾柄部まで黒色に染まります。
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