ヤツトゲテンジクダイ

テンジクダイ科



撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-8m 大きさ約35mm



撮影 2015年9月:フィリピン・ナルスアン島 水深-6m 大きさ約35mm

ヤツトゲテンジクダイ  学名 Neamia octospina
 スズキ目 / テンジクダイ科 / ヤツトゲテンジクダイ属
英名 Eightspain cardinalfish
生息域 高知県柏島、屋久島、沖縄本島、慶良間諸島、八重山諸島、台湾、
    フィリピン、インドネシア・バリ島、オーストラリア北東岸、

珊瑚礁域の浅い水深に生息する ウミアザミ や転石の下などに隠れるように
生息しております。
体地色は白色から赤みがかった白色にて、眼から後方に薄赤色の太い帯が
3本入り、各背鰭と胸鰭、腹鰭、臀鰭、尾鰭の各鰭は透明色にて薄赤色の
斑点が縞模様に入ります。

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