撮影 2008年5月:和歌山県串本町 備前 水深-16m 大きさ約40mm
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎海岸 水深-12m 大きさ約40mm
カタボシオオモンハゼ 学名 Gnatholepis cauerensis
スズキ目 / ハゼ科 / オオモンハゼ属
撮影 2012年4月:フィリピン・マクタン島 水深-50Cm 大きさ約40mm
生息域 小笠原諸島、八丈島、伊豆大島、千葉県館山湾~屋久島の太平洋沿岸、
トカラ列島、琉球列島、台湾南部、東沙群島、フィリピン諸島、
マブール島(ボルネオ)、サイパン島、フィジー諸島、マーシャル諸島、
アンダマン海、モルジブ諸島など
内湾の湾口から湾奥、水深が 1m~35mほどの珊瑚礁域の礁池や
礁湖、礁斜面、ドロップオフ下などの砂底や、サンゴの根の周辺の
死サンゴ片や死サンゴ塊混じりの砂泥底や砂底、ガレ場等に単独で
生息しています。
体地色は白色にて眼から下方向に黒色の垂直線が入り、体側面に
赤色の縦線が∄本入り、胸鰭基部の上方に黄色の斑紋が入ります。
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