ハクセンコマチテッポウエビ 学名 Synalpheus stimpsoni
十脚目 / コエビ下目 / テッポウエビ科 / ツノテッポウエビ属
撮影 2009年1月:パラオ ショートドロップオフ 水深-8m 大きさ約30mm
英名 Stimpson’s snapping shrimp
生息域 伊豆諸島、和歌山県串本、高知県柏島、鹿児島県、琉球列島、
インド洋~西太平洋域など
岩礁域や珊瑚礁域の水深が 5m~50mほど、主に浅い水深に生息している
ウミシダ類に共生しております。
特にハナウミシダのような羽枝の多いウミシダ類の口盤付近に生息しており、
体型はずんぐりしていて、体色は共生するウミシダ類の色彩に合わせていて、
黒色
暗褐色や赤褐色、黄色など多くの色彩が見られ、頭胸甲と腹節の正中線上に
白線が入り、大鋏脚と頭胸甲にそれ以外の白線が入ります。
コメント