ニザダイ科 ヒレナガハギ さて今日からしばらくは、10月1日に今年もオープンされる紀伊大島須江の内浦ビーチで観察出来る生物を毎日報告させていただきます。撮影 2017年10月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-6m 大きさ約50mm 撮影 2014年5月:沖縄本島 ... 2022.09.30 ニザダイ科
アカネイタチウオ科 アカネイタチウオ 本種は過去に サンゴイタチウオ として報告させていただきましたが、2018年に高知大学の遠藤先生が アカネイタチウオ科(新称)Dinematichthyidae を発表され、それを機に再度調べ直してみると本種の間違いでした。アカネイタチウオ... 2022.09.29 アカネイタチウオ科
スズメダイ科 スミゾメスズメダイ 沖縄本島を初めて 潜水案内 沖縄 さんにガイドして貰った時から観察出来ると伺ってましたが、小人数でしか潜れないポイントで且つ波風などの影響がない時でないと無理ですと言われていて、やっと実現できた時の観察画像です。水深が 1mぐらいなのでちょ... 2022.09.28 スズメダイ科
ミスガイ科 ミスガイ 本日は同じ生物を色んな地域で観察した画像を報告させていただきます。本種に出会えた時はどうしても本種の可愛い眼を撮したくて、いつも同じ画角の写真ばかり撮っていた結果ではありますすが、新しい画角の発想が出来なかった事が残念です。撮影 2017年... 2022.09.27 ミスガイ科
テンジクダイ科 モンツキイシモチ 撮影 2013年1月/6月:フィピン・マクタン島 水深 -5m 大きさ上と左:約100mm、右:約80mm撮影 2008年4月:パラオ・コロール島 水深-8m 大きさ約120mmモンツキイシモチ 学名 Apogonichthyoides... 2022.09.26 テンジクダイ科
アカグツ科 オキアカグツ 本日の生物は以前は毎年3月頃に鵜来島で観察出来てた生物ですが(と言っても自分は1度しか出会えてませんが)、今はどうなんでしょうね?オキアカグツ 学名 Halieutaea fitzsimonsi アンコウ目 / アカグツ科 / アカグツ属... 2022.09.25 アカグツ科
ハゼ科 クサハゼ 雄:撮影 2013年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-23m 大きさ約70mm 本日観察報告のハゼは毎年内浦ビーチがオープンして間もない水温が高めの頃はビュンビュン飛んでますが、水温が23度を切った頃から着底している姿が多くなってしま... 2022.09.24 ハゼ科
タイ科 マダイ マダイの幼魚 学名 Goniistius zonatus スズキ目 / タイ科 / マダイ属撮影 2012年8月:福井県越前町 水深-8m 大きさ約25mm生息域 北海道以南 ~ 尖閣諸島、朝鮮半島南部、東シナ海、南シナ海、台湾など。 ... 2022.09.23 タイ科
ブダイ科 レモンブダイ いつも小さな生物ばかり撮影している自分は本日の様な大きな生物撮影は苦手です。なので本日は下手っぴ画像で申し訳ございません。撮影 2017年2月:フィリピン・ナルスアン島 水深-4m 大きさ約300mmブダイ科の多くはこんな風にホンソメワケベ... 2022.09.23 ブダイ科
ヒイラギ科 ヒメヒイラギ ヒメヒイラギ 学名 Leiognathus elongatus スズキ目 / ヒイラギ科 / ヒイラギ属撮影 2013年2月:紀伊大島須江 内浦 水深-16m 大きさ30mmぐらい英名 Slender ponyfish生息域 駿河湾以南の... 2022.09.22 ヒイラギ科
キンチャクダイ科 アカネキンチャクダイ 昨日、一昨日と当観察報告を目にされ魚に詳しい方なら想像されたと思いますが、その通り本日の生物は昨日と一昨日の交雑種です。撮影 2016年11月:高知県柏島 水深-20m 大きさ約150mm撮影 2012年3月:高知県柏島 水深-20m 大き... 2022.09.22 キンチャクダイ科
キンチャクダイ科 キヘリキンチャクダイ 基本的に当観察報告は同属の種を連日して紹介する事はありませんが、本属に関しては続けて紹介した方が面白いかと思い昨日、本日そして明日と3日連続してキンチャクダイ属の3種を報告させて頂きます。撮影 20016年11月:高知県大月町柏島 水深-2... 2022.09.21 キンチャクダイ科
キンチャクダイ科 キンチャクダイ 本日の生物は本州から南の地域で観察出来て、台湾や香港からも観察報告があるのになぜか沖縄地域では観られない生物です。撮影 写真上と写真右20016年11月、写真左20016年4月 全て高知県大月町柏島 水深-12m そけどれ大き... 2022.09.20 キンチャクダイ科
テンジクダイ科 ナガレボシ 本日のアポゴンに出会えたのは3度だけ、1度目はパラオで2度目は西表島で共にリクエストして見せて貰いました。そして3度目のバリでは恥ずかしい事にアポゴンの何だったか忘れており後から調べて本種と判りました。パラオで観察してから全然出会えず観たい... 2022.09.19 テンジクダイ科
コブシガニ科 オガサワラコブシガニ 改めて当観察報告の作成に当たって初めて Nikon D100 で撮影はじめた頃からの写真を確認してみると、まぁダメダメ写真の多い事。面白い事にだんだん写真が上手になっていくのが判ります。と言う事で、ちょっと上手に成り始めた頃のパラオでの観察... 2022.09.18 コブシガニ科
アイゴ科 ヒフキアイゴ 幼魚:撮影 2013年6月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約40mm撮影 2014年10月:フィリピオン・マクタン島 水深-8m 大きさ約100mmヒフキアイゴ 学名 Siganus unimaculatusスズキ目 / アイ... 2022.09.17 アイゴ科
キツネアマダイ科 ヤセアマダイ 撮影 2012年1月:大瀬崎 先端 水深-28m 大きさ約150mm当観察報告再開に対して過去の観察撮影画像を見直しておりますが、あまりにも膨大な撮影枚数にてなかなか確認がはかどりません。本種もパラオかマクタンとか別のポイントで撮影した気が... 2022.09.16 キツネアマダイ科
マダコ科 ミミック・オクトパス 目的の オキスズメダイ の婚姻色を観察しようとエントリーして移動中にガイドの285さんがスレートに書かれた 「ミミックですね」の文字。ホームの紀伊大島須江の内浦ビーチにて多くの方に目撃されているにも関わらず、自分はどれだけ探してみても 毎回... 2022.09.15 マダコ科
スズメダイ科 アマミスズメダイ 本種の幼魚は、毎年5月初旬から7月初旬頃にかけて観察できます。自分の潜水活動エリアでは初夏の季節、そろそろドライスーツが陸上で暑いなと感じ始めた頃に現れてくれる生物。毎年本種を観察し始めると、夏を感じ始めます。撮影 2013年5月:柏島 水... 2022.09.14 スズメダイ科
ハゼ科 ニュウドウダテハゼ 自分が初めて沖縄本島で潜る気持ちにさせてくれたのが、レッドビーチと言うポイントで本種が観察できると知ったから。本種が生息してるなら他にも泥底に生息するハゼ類がたくさん観察できるはず。潜ってみるとやはりハゼだけでなく泥底好きな生物でいっぱいで... 2022.09.13 ハゼ科
ドジョウ科 アジメドジョウの幼魚 アジメドジョウの幼魚 学名 Niwaella delicata コイ目 / ドジョウ科 / アジメドジョウ属撮影 2012年7月:三重県紀北町 水深-30Cm 大きさ20mmぐらい日本固有種、環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類生息域 富山県、... 2022.09.12 ドジョウ科