ゼブラヤドカリ属の1種

ホンヤドカリ科


ゼブラヤドカリ属の1種 学名 sPylopaguropsis Sp
 十脚目 / ヤドカリ下目 / ホンヤドカリ科 / ゼブラヤドカリ属
撮影 2015年1月:フィリピン マクタン島 水深-38m 
                  大きさ:宿貝の穴の直径約15mm
英名 不明
生息域 不明 

おそらく珊瑚礁域や岩礁域の洞窟内や岩穴、亀裂、転石の下などの
暗所に日中は隠れ住み、夜になると外に出て活動してると思われます。
鋏脚は右側が大きく赤色にて幅広い掌部は顆粒突起が密に並び、左側と
各歩脚は赤色にて、各関節に白色の斑紋が入ります。
第1触角と第2触角の基部は濃桃色にて、第2触角は赤褐色、眼柄部は
橙色、眼は黒色の瞳にて赤褐色の斜線が入ります。

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