パーリー・カーディナルフィッシュ

テンジクダイ科


撮影 2016年9月:フィリピン・マクタン島 水深-1m 大きさ40mm~50mm



撮影 2017年2月:フィリピン・マクタン島 水深-1m 大きさ約50mm



撮影 2013年1月:フィリピン・マクタン島 水深-1m 大きさ約50mm



撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島 水深-1m 大きさ約50mm

パーリー・カーディナルフィッシュ 学名 Zoramia Perlita
スズキ目 / テンジクダイ科 / イトヒキテンジクダイ属
英名 Pearly Cardinalfish、Lagoon Cardinalfish など
生息域 フィリピン、インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリア北西部など

沿岸の珊瑚礁域のシルト質の礁池や礁湖、水深が 1m~12mほどに数十匹の
群れを成して生息しており、水深が 1m以浅のごく浅い水深でも観察されます。
体地色は半透明色にて唇が黄色に染まり尾柄部に黒色の小さな斑紋が入ります。
各背鰭と臀鰭、尾鰭は赤みかがった透明色にて、第1背鰭の第1棘から第3棘が
赤色に染まり、第2鰭膜と第3鰭膜の外側は黒色に染まります。

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