ホタルビサンゴアマダイ

キツネアマダイ科



撮影 2017年9月:フィリピン セブ島 水深-40m 大きさ約200mm


撮影 2015年9月:フィリピン セブ島 水深-40m 大きさ約200mm



撮影 2013年6月:フィリピン セブ島 水深-38m 大きさ約200mm

ホタルビサンゴアマダイ 学名 Hoplolatilus fourmanoiri
 スズキ目 / キツネアマダイ科 / サンゴアマダイ属
英名 Yellowspotted Tilefish 、Yellowhead Tilefishなど
生息域 西表島、ベトナム、フィリピン、インドネシア、ブルネイ、
    ソロモン諸島など。

珊瑚礁域の水深が 5m~60mほど、主に50m以深の泥底や軟泥底にて
単独もしくはペアで巣穴を作り生息しております。
体地色は淡水銀色にて頭頂部から尾柄部にかけて背面が黒色に染まり、
目の後ろから鰓蓋の後方あたりまでの背面は黄色に染まります。
鰓蓋の上部には黒色の斑紋が入り、個体によっては腹部に黄色の斑紋が
入ります。
また尾柄部から尾鰭にかけて黒色の幅広い横帯が入ります。

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