タテジマヤッコ

撮影　2011年5月：高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-30ｍ　大きさ80ｍｍ

撮影　2008年9月：高知県大月町柏島 松島 水深-28ｍ　大きさ70ｍｍ

雄；撮影　2011年2月：フィリピン マクタン島　水深-25ｍ　大きさ180ｍｍ

雌；撮影　2007年7月：高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-33ｍ　大きさ150ｍｍ

タテジマヤッコ　学名 Genicanthus lamarck
　スズキ目 / キンチャクダイ科 / タテジマヤッコ属　　
英名　Blackstriped angelfish
生息域　八丈島、静岡県富戸・大瀬崎(幼魚)、高知県柏島、屋久島、琉球列島、台湾、
　　　　インド洋～マレー海峡～西太平洋、(ニューカレドニア・フィジー諸島を除く)

岩礁域や珊瑚礁域の外縁の水深が10ｍ～50ｍほどの斜面など、
主に深い水深の中層にて少数匹の群れを成して生息してます。
体地色は雌雄ともに灰白色にて体側面に黒色の縦帯が5本入り、
雄のみ腹鰭は黒色、また雌と幼魚は尾鰭の上下に黒色の帯が
入ります。