幼魚：撮影 2014年9月：高知県大月町柏島 ラスベガス 水深-8ｍ 大きさ約35ｍｍ
幼魚：撮影 2016年11月：高知県大月町柏島 後浜 水深-10ｍ 大きさ約35ｍｍ
幼魚：撮影 2016年10月：和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-5ｍ 大きさ約30ｍｍ
幼魚：撮影 2013年6月：フィリピン マクタン島 水深-8ｍ 大きさ約25ｍｍ
撮影 2008年10月：パラオ ジャーマンチャネル 水深-8ｍ 大きさ約100ｍｍ
ソメワケヤッコ 学名 Centropyge bicolor
スズキ目 / キンチャクダイ科 / アブラヤッコ属
英名 Bicolor angelfish
生息域 小笠原諸島、八丈島、静岡県大瀬崎、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、
琉球列島、南大東島、台湾、東・西・南沙群島、インド－マレー海峡～
西太平洋(フィジー諸島を除く)、ミクロネシアなど。
岩礁域や珊瑚礁域にて水深が 5ｍ～25ｍほどに、ペアもしくは少数匹のハーレムを
成して生息しております。
体側面の前部と背鰭の前部、腹鰭、尾鰭は鮮やかな黄色にて、背鰭の後部と臀鰭は
濃青色、体側面の後部は濃青色に黒色の斜線による格子模様になり、頭部頂上から
眼の周りにかけて濃青色の太い帯が入ります。
幼魚の頃は体側面の濃青色の部分は明るめの青色にて黒色の太い横帯が入り、頭部
から眼の周りにかかる帯も黒色です。
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