ヤマブキハゼ

ハゼ科


撮影 2010年9月:高知県大月町柏島 民家下 水深-20m 大きさ約50mm


撮影 2006年11月:サイパン ラウラウビーチ 水深-12m 大きさ約50mm


撮影 2005年3月:パラオ コロール島 水深-12m 大きさ約50mm


撮影 2004年11月:サイパン ラウラウビーチ 水深-16m 大きさ約50mm

ヤマブキハゼ 学名 Amblyeleotris guttata
 スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属 
英名 Spotted shrimpgoby 
生息域 伊豆大島、静岡県黄金崎、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、
    琉球列島、台湾、西太平洋、マーシャル諸島など

内湾の湾口から中ほどの水深が10m~30mほど、死サンゴ片混じりの
砂底や礫砂底などでテッポウエビ類と単独で共生しています。
体地色は白色にて頭部と体側面に山吹色の斑紋が散在し、腹鰭前方と
腹部に黒褐色の大きな斑紋が入ります。

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