ミナミダテハゼ

ハゼ科


撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-20m 大きさ約50mm 


撮影 2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深-12m 大きさ約80mm


撮影 2008年5月:和歌山県串本町 備前 水深-20m 大きさ約60mm

ミナミダテハゼ  学名 Amblyeleotris ogasawarensis
 スズキ目 / ハゼ科 / ダテハゼ属
英名 Redspotted shrimpgoby
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、伊豆半島、和歌山県、高知県、屋久島、
    口永良部島、琉球列島、中・西部太平洋など

珊瑚礁域にて水深が 5m~35mほどの礁斜面や礁棚などの礁砂底や礫砂底に
テッポウエビ類と単独で共生しております。
体地色は白色にて眼から下方向に 1本の茶赤色の横帯が走り、頭部と体側面に
5本の茶赤色の太い横帯が入り、帯と帯の間には水色の斑点が散在します。

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