カペラサンカクハゼ

ハゼ科

撮影 2017年9月:フィリピン ナルスアン島 水深-12m 大きさ約50mm



撮影 2008年10月:パラオ バベルダオブ島 水深-18m 大きさ約50mm


撮影 2008年4月:パラオ バベルダオブ島 水深-20m 大きさ約50mm

カペラサンカクハゼ 学名 Fusigobius pallidus
 スズキ目 / ハゼ科 / サンカクハゼ属
英名 Pale sandgoby
生息域 奄美大島、伊良部島、西表島、インド洋~西太平洋域(紅海を除く)など。

内湾の湾内にて水深が10m~48mほど、サンゴの根の周辺の瓦礫や
死サンゴ片混じりの砂底に単独で生息しております。
体地色は半透明色にて体側面に黄色と白色の小さな斑紋が散在し、
第1背鰭は三角形にて第1鰭膜に黒色の斑紋が入ります。
また尾鰭の基底部に黒色の短い横線が入ります。

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