撮影 2012年10月：和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-5ｍ 大きさ約30ｍｍ
撮影 2013年3月：和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-11ｍ 大きさ約30ｍｍ
撮影 2013年6月：三重県尾鷲市三木浦 ナナコのダボ 水深-12ｍ 大きさ約30ｍｍ
撮影 2007年8月：和歌山県串本町 グラスワールド 水深-16ｍ 大きさ約30ｍｍ
幼魚；撮影 2010年9月：高知県大月町柏島 勤崎 水深-12ｍ 大きさ約15ｍｍ
オキナワベニハゼ 学名 Trimma okinawae
スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属
英名 Okinawa rubblegoby
生息域 小笠原諸島、八丈島、伊豆大島、相模湾～大隈諸島、琉球列島、台湾南部、
南沙群島、西太平洋、オーストラリア北西岸など。
内湾の湾口から湾奥、岩礁域や珊瑚礁域の水深が 3ｍ～55ｍほど、
礁斜面やドロップオフのサンゴの根の壁面や崖壁の亀裂内などに
生息しております。
体地色は赤色にて頭部に橙色の横帯が4本入り、体全体に橙色の
斑紋が密に入ります。
また第1背鰭の第2棘が伸びるタイプと伸びないタイプがあります。
コメント