マルソデカラッパ

カラッパ科




撮影 2017年9月:フィリピン マクタン島 水深-10m 甲長約120mm



撮影 2008年6月:高知県大月町柏島 竜の浜 水深-10m 甲長約120mm

マルソデカラッパ 学名 Calappa calappa
 十脚目 / カニ下目 / カラッパ科 / カラッパ属
撮影 2017年9月:フィリピン・マクタン島  水深-10m 甲長約120mm
英名 Redspotted box crab、Giant box crab など
生息域 伊豆諸島、相模湾以南の太平洋沿岸、インド洋~太平洋(ハワイ諸島を含む)、
    南太平洋など。

水深が 5m~50mほど、主に浅い水深の砂底や砂泥底にて通常は眼だけ外に出して
砂底の中に潜って潜んでおり、活動時は砂地を動き回り砂底に潜っている二枚貝や
巻き貝などを歩脚で探し当てて掘り出し、鋏脚を用いて貝類の殻を刳り貫く様に
切り開き捕食します。

甲は丸い横長にて甲面は滑らかで後側縁の張り出しは大きい、鋏脚は幅広く通常は
防御の為に甲のない体の前部を覆い隠す様にしており前から見ると両手で口元を覆い
隠す様に見え、ユーモラスな姿です。
体色は甲面や鋏脚、歩脚など全身に渡り黄土色や白色、暗赤色の斑点があるタイプ
など変異が多く見られます。

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