ブルーレッグ ボクサーシュリンプ

オトヒメエビ科



撮影 2013年1月:フィリピン マクタン島 水深-5m 大きさ胴長約20mm~30mm



撮影 2017年2月:フィリピン マクタン島 水深-10m 大きさ胴長約20mm

ブルーレッグ ボクサーシュリンプ 学名 Stenopus cyanoscelis
 十脚目 / オトヒメエビ下目 / オトヒメエビ科 / オトヒメエビ属
英名 Bluelegged Boxer Shrimp
生息域 石垣島、西太平洋の熱帯、亜熱帯域など

珊瑚礁域の浅い水深にある岩塊の下や小さな穴、窪み、石垣の切れ目や隙間などに
ペア、もしくは単独で生息しており、日中はそれらに身を潜めてますが、夜間に
なると巣穴から離れて活発に動き出します。
頭胸甲と胴部腹節は黄色にて、腹節の背側に黒色混じりの赤褐色の帯状模様があり、
第3胸脚を除く胸脚は青色である事が特徴です。

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