イーストインディーズ シルトゴビー 学名 Amblygobius cheraphilus
スズキ目 / ハゼ科 / サラサハゼ属
撮影 2016年1月：インドネシア バリ島 シークレツトビーチ 水深-8ｍ 大きさ約50ｍｍ
英名 East Indies siltgoby、 Cheek-spot Goby、など
生息域 屋久島、奄美大島、西表島、フィリピン、インドネシア、ミクロネシア、
パプアニューギニア、インド洋～西太平洋など。
内湾の湾奥や河川の河口域など、水深が 6ｍ～14ｍほどの砂泥底や
軟砂底に巣穴を作成し単独もしくはペアで生息しております。
体地色は灰白色にて、吻端から眼の上を通り鰓蓋の後端まで黒色で
それ以降は赤褐色の縦帯と、眼の下から尾鰭の後端まで赤褐色の
縦帯が入り、鰓蓋部に黒色の瞳大かそれ以上大きい斑紋が入ります。
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