サンゴトラギス

トラギス科

撮影 2015年8月:高知県大月町柏島 後浜 水深-16m 大きさ約90mm


撮影 2014年7月:高知県宿毛市鵜来島 浦の口 水深-20m 大きさ約80mm


撮影 2014年7月:高知県宿毛市鵜来島 シーツリー 水深-13m 大きさ約80mm


左:撮影 2014年7月:高知県宿毛市鵜来島 親指 水深-16m 大きさ約70mm
右:撮影 2014年7月:高知県宿毛市鵜来島 浦の口 水深-20m 大きさ約70mm


撮影 2017年4月:高知県大月町柏島 後浜 水深-18m 大きさ約70mm

サンゴトラギス 学名 Parapercis multiplicata
 スズキ目 / トラギス科 / トラギス属
英名 RedBarred sandperch
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島、
    台湾南部、東・南沙群島、インドネシア、オーストラリア北西岸・北東岸、
    マリアナ諸島、ニューカレドニア、ピトケアン島(中央太平洋)など。

珊瑚礁域の水深が 4m~40mほどの潮通しの良い礁湖や礁原近くの
礁砂底や礫砂底などに生息しております。
体地色は白色にて体側面の背側に赤褐色の太い横帯が8本入り、腹側に
細い横帯が8本入りそれぞれに黒色の斑点が入ります。

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