



アカオビシマハゼ 学名 Tridentiger trigonocephalus
スズキ目 / ハゼ科 / チチブ属
撮影 2013年1月:三重県紀北町 白石湖 水深-1m 大きさ約40mm
英名 Chameleon goby
生息域 青森県~土佐湾の太平洋沿岸、北海道小樽~九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、
瀬戸内海、河北省~香港の中国沿岸、アメリカ・カリフォルニア州(移入)、
オーストラリア・シドニー湾(移入)、ビクトリア州(移入)など
内湾の河川流入の影響が無い磯場の泥底にて、石や牡蠣殻の下や
間に単独で生息しており、潮間帯岩礁域のタイドプールの中でも
観察されます。
体地色は白色にて、吻端から尾柄部までと眼の上から尾柄部までの
それぞれ白色で縁取られた茶褐色の太い縦帯が入るタイプと、更に
茶褐色の太い横帯が加わるタイプが有ります。
近似種の シモフリシマハゼ とは本種が頭部に散在する白色斑点が
顎下の腹面には入らない箏や、臀鰭に赤色の縦帯が2本入る事なので
区別が可能です。
本種は船舶のバラスト水を介して、アメリカ・カリフォルニア州や
オーストラリアのシドニー湾やビクトリア州に移入しそれらの国で
外来種となっております。

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