アブラヤッコ

キンチャクダイ科

幼魚;撮影 2012年1月:和歌山県紀伊大島須江 内浦 水深-5m 大きさ約30mm


撮影 2010年月:高知県大月町柏島 勤崎 水深-m 大きさ約80mm


撮影 2010年9月:高知県大月町柏島 レッドロック 水深-9m 大きさ約80mm

アブラヤッコ 学名 Centropyge tibicen
 スズキ目 / キンチャクダイ科 / アブラヤッコ属
英名 keyhole angelfish
生息域 小笠原諸島、八丈島、神奈川県三崎(稀)、静岡県熱海・大瀬崎、
    和歌山県串本、高知県柏島、愛媛県宇和海、屋久島、琉球列島、
    台湾、東沙群島、東インド洋~西太平洋(クリスマス島以東)、
    カロリン諸島など

岩礁域や珊瑚礁域にて水深が 4m~55mほど、主に15m前後の潮通しの
良い所で雄1匹に対して雌数匹のハーレムを形成しております。
雌雄にて体色の相違はほぼ無く、体地色は黒色にて体側面の鰓蓋後方に
白色の横帯状の斑紋が入り、背鰭と尾鰭は水色の帯で縁取られており
尻鰭は黄色です。

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