雄の婚姻色
雌
オハグロベラ 学名 Pteragogus aurigarius
スズキ目 / ベラ科 / オハグロベラ属
撮影 2013年8月:隠岐の島 島後 大黒 水深-7m 大きさ約130mm
生息域 伊豆諸島、房総半島~九州南岸の太平洋沿岸、津軽海峡~九州南岸の
日本海・東シナ海沿岸、瀬戸内海、朝鮮半島南岸、済州島、台湾、
広東省、東・南沙群島など
岩礁域にて浅い水深の藻場に生息しております。
体高は高く背鰭の第1棘と第2棘が長く伸張し、生息する周囲の環境や
状況に応じて体色変化が著しく、不規則な斑紋が入るが目立つ帯や
線などは入りません。
雄の繁殖事は濃緑色と黄色の派手な色彩に変化します。
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