ハナグロチョウチョウウオ

チョウチョウウオ科



撮影 2014年5月:沖縄本島 真栄田岬 水深-1m 大きさ約150mm


撮影 2002年12月:サイパン ディンプル 水深-8m 大きさ約200mm


 ナイトカラー
撮影 2009年1月:パラオ ショートドロップオフ 水深-6m 大きさ約200mm

ハナグロチョウチョウウオ 学名 Chaetodon ornatissimus
 スズキ目 / チョウチョウウオ科 / チョウチョウウオ属
英名 Ornate Butterflyfish
生息域 小笠原諸島、八丈島(幼魚)、火山列島、沖の鳥島、和歌山県串本、高知県柏島、
    宮崎県日南、屋久島、琉球列島、南大東島、台湾、東・西・南沙群島、
    インド洋~太平洋域(モルジブ諸島~マルケサス諸島)など。

珊瑚礁域の水深が 0m~36mほど、主に浅い水深の礁原や礁斜面などに
生息するミドリイシ類のサンゴの近くで観察されます。
体地色は白色にて頭部に黒色の横帯が数本入り、体側面に橙色の太い
斜帯が入ります。
また尾鰭にも黒色の横帯が入ります。

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