撮影 2015年4月:フィリピン・セブ島 水深-43m 大きさ約30mm
撮影 2015年4月:フィリピン・セブ島 水深-43m 大きさ約40mm
イエローラインド フェアリーゴビー 学名 Tryssogobius flavolineatus
スズキ目 / ハゼ科 / モエギハゼ属
英名 Longfin fairygoby、Yelloweye Tinydartgoby など
生息域 フィリピン、インドネシア、パプアニューギニアなど西太平洋域。
内湾の珊瑚礁域にて水深が20m~45mほどの礁斜面や礁砂底、砂底等にて
水底よりホバリングして生息しており、脅威を感じると直ぐに巣穴に隠れて
しまいます。
体地色は青灰色から薄萌葱色にて、眼から後方に黄色の縦線が入り、尾鰭に
青色で縁取られた黄色の縦線が 3本入ります。
ロングフィン フェアリーゴビー 学名 T.longipes
撮影 2015年4月:フィリピン・セブ島 水深-43m 大きさ約40mm
近似種の ロングフィン フェアリーゴビー は、体側面の正中線上に薄黄色の
縦帯が入り、眼の虹彩の上部に黄色の縦帯が入ります。
サファイヤハゼ 学名 T.sarah
撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島 水深-40m 大きさ約30mm
近似種の サファイヤハゼ は眼の虹彩の上部に黄色の縦帯が入り、第1背鰭の
第1棘が青色などで区別が可能です。
モエギハゼ属の1種 学名 T.sp
撮影 2015年4月:フィリピン・マクタン島 水深-40m 大きさ約30mm
第1背鰭の第1棘が白色にて大きく伸張します。
モエギハゼ属の1種 学名 T.sp
撮影 2015年4月:フィリピン・セブ島 水深-45m 大きさ約30mm
尾鰭の上下の端と中心の三ヶ所が伸びてます。
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