アオギハゼ

ハゼ科


撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎海岸 水深-16m 大きさ約20mm


撮影 2008年4月:パラオ ビッグドロップオフ 水深-16m 大きさ約20mm



撮影 2008年8月:和歌山県串本町 イスズミ礁 水深-12m 大きさ約20mm

アオギハゼ 学名 Trimma tevegae
 スズキ目 / ハゼ科 / ベニハゼ属 
英名 Blue-striped dwarfgoby
生息域 八丈島、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、トカラ列島、琉球列島、
    台湾南部、インド洋~西太平洋など

内湾の珊瑚礁域の水深が 6m~55mほど、礁外縁やドロップオフなどの
崖壁の洞窟入り口や亀裂なとで群れを成してホバリングしております。
第1背鰭の第2棘が著しく伸張し、体地色は鮮橙色にて体側面の眼から
尾柄部にかけて青水色の縦帯が入り、尾鰭の基底に暗色の斑紋が2個
入ります。

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