撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-9m 大きさ約30mm
口内保育中:撮影 2017年9月:フィリピン・セブ島 水深-9m 大きさ約30mm
撮影 2016年1月:インドネシア・バリ島 水深-8m 大きさ約30mm
撮影 2014年10月:沖縄県西表島 水深-8m 大きさ約30mm
撮影 2009年3月:奄美大島北部 水深-5m 大きさ約30mm
ネオンテンジクダイ 学名 Ostorhinchus parvulus
スズキ目 / テンジクダイ科 / スジイシモチ属
英名 Red-spot Cardinalfish
生息域 屋久島、奄美諸島、石垣島、西表島、西太平洋域~インド洋など。
珊瑚礁域や岩礁域の内湾にて、比較的に浅い水深の枝状の珊瑚の隙間に群れを
成して浮遊しております。
体地色は半透明色にて、体側面の中央に吻端から眼の上を通って尾柄部まで
黒色の細い帯が入り、その上下に鰓蓋以降から尾柄部にかけて黄色の細い帯が
入ります。
尾柄部に上下を白色で縁取られた赤色の大きな斑紋が入ること等で本種との
区別が可能です。
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